(MCU Gear のモジュールが対応済みになりました)
(MCU Gear で AD変換、DA変換できました)
MCU Gear と Raspberry Pi を配線やブレッドボードを使って接続してみます。
最も基本的なLED点灯とボタン入力をMCU Gear、C言語は wiringpiを使ってテストしてみます。
I2Cの設定は1MHzで動かそうと思います。
sudo gpio load i2c 1000
これを~ディーノで使ったプログラムのI2C部分を改造しました。
試作なので配線がたくさんついていますが、基本動作は出来ました。
Raspberry PiにはI2Cのプルアップ抵抗がついていますので、MCU Gearのプルアップ抵抗を外せば直結できます。
しかし、基板の面実装部品を動かしたくないので、I2Cを分離するためI2C用のICを使って分離します。
実際に今回のテストで動かした動画です。
このままでも安定して動かせますが、専用基板を作る予定です。
テスト用のプログラムも基板の販売前に検証してから公開しようと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿