1、Flush Magic をインストール。
http://www.flashmagictool.com/
FlashMagic.exe をクリックしてダウンロードしましょう。
インストールはデフォルトで大丈夫です。
デバイスの選択、hexファイルの選択(プロジェクトフォルダのDebug直下に~.hexがあると思います)各種設定して、さっきコンパイルしたhexファイルを選択します。
COMポートはWindowsのデバイスドライバでシリアルポート部分を調べると分かります。
2、LPC1114FN28用の設定
最後にLPC1114FN28用のHexファイルが保存されている所を指定してください。通常はプロジェクトフォルダのDebugに入っていると思います。
書き込みツールはTTL-232R-3V3 USB-UART 変換ケーブル やArduino Pro 3.3V用USBシリアルが使用できます。他にもマルツパーツさんの書き込みツールや秋月電子通商さんの書き込みツールも配線すれば使えます。
マイコンには電源電圧は印加されず以下の3つの端子のみ接続されますので、MCUGearのパワーモジュール等を通して電源供給してください。
[FTDI->マイコン]
RX->TX
TX->RX
GND->GND
に接続します。
書き込みモードにするにはスライドスイッチをスイッチの設定しリセットするか電源をOFF->ONするのを忘れないでください。(パワーモジュール上のタクトスイッチを押すとリセットできます。)
実行の際にはRun側に設定して同じくリセットするか、電源をOFF->ONしてください。
3、LPC1110FD20用(Multifunction Module用)の設定
LPC1110FD20はFlashMagic.exe の設定を以下のように変更するだけです。
Multifunction Moduleもやはりプログラムモードにするスライドスイッチの操作が必要です。
書き込みモードにするにはスライドスイッチをスイッチの設定しリセットするか電源をOFF->ONするのを忘れないでください。(パワーモジュール上のタクトスイッチを押すとリセットできます。)実行の際にはRun側に設定して同じくリセットするか、電源をOFF->ONしてください。
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