・Raspberry Pi Noobsで簡単リモートデスクトップ
・WiringPiのセットアップ・・・C言語でGPIOを動かしてみる
・Pythonのセットアップ・・・人気のPythonで動かしてみる
・WebからPHPで簡単アクセス・・・PHP、Pythonで遠隔GPIO
以下古い記事です。
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1、Windows PCでの作業で説明します。
まずLinuxイメージをダウンロードして、2GB以上のSDカードに保存するところから始めます。
今回は4GBを使いました。
ページから色々なOSがダウンロードできるようになっています。
ここで、Raspberry Piに最適化されているという「Raspbian」というLinuxで作ってみましょう。
今回は図の2013-02-09-wheezy-rasbian.zipを使ってみます。
そして次に、同じページにあるWin32DiskImagerというリンクをクリックしてダウンロードます。これを使ってWindows上でLinuxSDカードを作るとか、良くわかりませんがそういうソフトらしいです。
ダウンロードした二つのZipファイルを解凍して、Win32DiskImagerを使って先ほどのRaspbianをSDカードに展開します。
SDカードはG:ドライブとして認識されています。青いフォルダボタンで解凍したRaspbianの.imgファイルを選択してください。Writeボタンを押すと書き込んでくれます。
これでWindows PCでの作業は終わりです。
SDカードは数十MBと表示されるが、問題は無いようです。 ※もしも、SDカードを元に戻したいときはSDフォーマッター4.0を使うと直る。
・USBキーボード
・USBキーボード
起動すると画面に色々メニューが出ますので、以下のように設定してください。
起動すると画面に色々メニューが出ますので、以下のように設定してください。
起動すると画面に色々メニューが出ますので、以下のように設定してください。
(この設定はあとでraspi-configすれば開きます。)
最後に日本語化が必要な方には色々と方法がありますが、個人的に組込に関しては日本語化しない方が海外の情報を利用しやすくなるので英語もお勧めです。
最後に日本語化が必要な方には色々と方法がありますが、個人的に組込に関しては日本語化しない方が海外の情報を利用しやすくなるので英語もお勧めです。
再起動してiBusを左下のメニューボタンから設定します。
※Linuxターミナルの使い方は各種書籍が出ているので利用してみてください。
https://www.sdcard.org/jp/downloads/formatter_4/eula_windows/
参考
http://blog2.k05.biz/2012/01/blog-post_31.html
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Raspberry Pi での作業
まず各種機器を接続
・USBマウス
・5V 700mAのスマフォ用電源
・LANケーブルを接続しておく
・5V 700mAのスマフォ用電源
・LANケーブルを接続しておく
・HDMIケーブル、HDMI端子があるデジタルテレビに接続してみる。
HDMIケーブルには方向があるので注意してほしい、TVと書いてある方をTVにつながないと全く動かないです。
HDMIケーブルには方向があるので注意してほしい、TVと書いてある方をTVにつながないと全く動かないです。
最初にずらずら―っと色々でてきますがじっくり待ちます。
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expand_rootfs
rootfs を SD カードいっぱいに拡張してくれます。
overscan
画面いっぱいに表示してくれるのでEnableにしました
configure_keyboard
Generic 105-key (Intl) PC
Keyboard layout
Other
Japanese
[Japanese]
[The default for the keyboard layout]
[No compose key]
Use Control+Alt+Backspace to terminate the X server? [No]
change_pass
パスワードを設定できます。
change_locale
ja_JP.EUC-JP EUC-JP
ja_JP.UTF-8 UTF-8
Default locale for the system environment
ja_JP.UTF-8
change_timezone
Asia
Tokyo
memory_split
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expand_rootfs
rootfs を SD カードいっぱいに拡張してくれます。
overscan
画面いっぱいに表示してくれるのでEnableにしました
configure_keyboard
Generic 105-key (Intl) PC
Keyboard layout
Other
Japanese
[Japanese]
[The default for the keyboard layout]
[No compose key]
Use Control+Alt+Backspace to terminate the X server? [No]
change_pass
パスワードを設定できます。
change_locale
ja_JP.EUC-JP EUC-JP
ja_JP.UTF-8 UTF-8
Default locale for the system environment
ja_JP.UTF-8
change_timezone
Asia
Tokyo
memory_split
何もいじらないでOK
overclock
何もいじらないでOK
ssh
[YES]
boot_behaviour
[YES]
update
何もいじらないでOK
Finish で終了し再起動してください。
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LXTerminal で最新のアップグレード情報を更新
$sudo apt-get update
各種プログラム等を更新
$sudo apt-get upgrade-------------------------------------------------------
必要な人は日本語化もできます。
日本語漢字フォントなどを手に入れる
$sudo apt-get install ttf-kochi-gothic xfonts-intl-japanese xfonts-intl-japanese-big xfonts-kaname
日本語入力ibus-anthyを手に入れる
$sudo apt-get install ibus-anthy
[設定]->[IBusの設定]をクリック
[インプットメソッドタブ]->[インプットメソッド選択]->[日本語-Anthy]->追加ボタンクリック
http://www.designspark.com/jpn/nodes/view/type:knowledge-item/slug:JPN-raspberry-pi-Japanese-version
http://juncoffee.jp/?p=4095
http://ameblo.jp/mijyu-sakura/entry-11329029030.html
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次に遠隔操作出来るようにしましょう。
せっかく小さいRaspberry Piにモニター等をつなぐのでは面倒です。最悪ポータブルのアナログTVで見れれば良いかと思います。しかし、それでずっと作業するのは苦痛なのでLANを通して遠隔操作をしたいと思います。VNCサーバーを使った遠隔操作についての説明です。
要するにノートPC等でRaspberry Piにリモートアクセス出来ると開発環境が非常にコンパクトになるというわけです。まずは前回の構成で通常に起動してください。もちろんLANはつないでおいてください。
ターミナルで$sudo apt-get update次に$sudo apt-get install tightvncserver と入力しましょう。
実行しますかと聞かれるのでYを入力します。
これでVNCが入ったので、次はRaspberry PiのIPアドレスを調べます。ターミナルで$ifconfigを入れます。たぶん、inetアドレス:192.168.0.9 などと表示されていると思います。それをメモしておいてください。次にVNCサーバーの起動をします。ターミナルで$tightvncserverと入力してください。パスワードを求められるので、VNCで遠隔ログインするときのパスワードを入力してください。---------------------------------------次にノートPCなどに遠隔ログインして操作できるクライアントソフトを入れます。Windows用のソフトもあればJavaもあります。好きな方を使用してください。個人的にはViewerだけダウンロードする方が安全かなと考えています。今回はJavaで見てみようと思います。tvnjviewer-2.6.2-bin.zipをダウンロードして解凍tightvnc-jviewer.jarを実行します。Java1.6がインストールされてないと使えないので注意してください。普通は動くと思います。ポート番号は5901を指定します。
[Connect] を押すと先ほどのパスワードが聞かれますので、同じものを入力。
以下のようにログインできれば完成です。
毎回VNCを立ち上げるのが面倒な場合-------------------penguintutorというページにアクセスして、設定を簡単にインストールできる。
ターミナルから以下のコマンドを入れていく
まず、chkconfigをインストール
sudo apt-get install chkconfig
次に以下のコマンドを入れていく
wget http://www.penguintutor.com/otherfiles/tightvncserver-init.txt
sudo mv tightvncserver-init.txt /etc/init.d/tightvncserver
sudo chmod 755 /etc/init.d/tightvncserver
sudo chkconfig tightvncserver on
最後にスタート->アクセサリ->ファイルマネージャー でpiフォルダが表示されるので、右クリックで「隠しフォルダを表示」を押すと
.vncというフォルダが出る。
中にxstartupという歯車マークの付いたファイルがあるのでleafpadで開く
テキストの最後に
/etc/X11/Xsession -s LXDE &
と編集する。
---------------------------------------------------------------VNCで起動しているとターミナルからシャットダウンするか、TVをつないてマウスで操作するしか方法が無いようです。遠隔でシャットダウンするにはターミナルでsudo shutdown -h now
とコマンドを入れれば終了できます。最後に無線化などする場合は以下の方法がある。現在公開されている Raspberry Pi だと以下のドングルがUSBポートに挿し込むだけで使えるようです。他には小型ルーターを使って無線経由の有線接続もできる。例えば、PLANEXポータブルWi-Fiポケットルータ MZK-RP150Nのコンバータモードを使う事もできる。Raspberry Pi のUSBポートに負荷を与えたくない時に良いかもしれない。参考サイト
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